トマトジュースを毎日飲み続けるとヤバい…

皆さんおはようございます。
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
わい吉です。

前回までは、トマトジュースの圧倒的メリットについて解説してきました。
ですが。世の中には買ってはいけないトマトジュースが存在します!
それについて詳しく述べていきます。

まず皆さんに紹介したい絶対に買ってはいけないトマトジュースの1つ目は、

食塩が添加されたトマトジュースです!

トマトジュースというのは栄養価が高くて健康に非常に良いというイメージがありますし、そのメリットについて解説してきたんですが、デメリットもあります。

その最大の欠点は、トマトジュースは塩分が添加されているものが、かなり世の中には出回っているということです。

塩分の摂りすぎというのは様々なメリットを引き起こしてしまいます。


例えば、塩分を取りすぎてしまうと血管に打撃を与えてしまいます。


せっかくトマトジュースを飲んでリコピンやナイアシンの作用で血管を若返らせようとしても、塩分が添加されているトマトジュースのその塩分によって血管に打撃が加わってしまったら、元も子もありません。

塩分をたくさん取ると、血液の中の塩分濃度が高くなります。
すると、体はその濃度を調節しようとして水分を溜め込みます。
それによって、血管内の液体量が増えるため、血管がパンパンになり、血管を圧迫し、高血圧になってしまいます。

そして、高血圧というのは、血管がパンパンの状態で、常に血管に負担がかかり続けているような状態ですので、
当然、動脈硬化のリスクを高めてしまいますし、心臓にも負担がかかり全身の血管はどんどんボロボロになり、血管が老化してしまいます。

厚生労働省は、男性は7.5g未満、女性は6.5g未満を1日の塩分摂取量の目標としておりますが、
実際の日本人の食塩摂取量は1日あたりなんと男性が11g、女性が9.3gということがわかっていて、目標値よりかなり多く摂取してしまっています。

だからこそ、塩分の摂取量に注意しなければいけないんですが、世の中にはなんと食塩が添加されたトマトジュースが困ったことにかなり売られています。

これが問題なのです。
なぜならば、食塩を加えることによって、トマトのうま味や甘味を引き立たせトマト特有の青臭さを感じにくくさせ、美味しく飲みやすい味に仕上がるからです。

こういったメーカー側の都合によって、結構、食塩が使われているトマトジュースがあります。

ですから、トマトジュースを飲むのであれば、食塩無添加のトマトジュースをチョイスすることは必須になります。

トマトジュースが健康にいいからと言って、食塩が添加されたトマトジュースを大量に飲んでいては、あっという間に塩分の摂り過ぎになってしまいます。

是非、パッケージにしっかりと食塩無添加と書かれたトマトジュースをチョイスするようにしましょう!

本日もご覧いただきありがとうございました。

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